プログラミングでドローンが飛ぶ!プログラミング教育用「TELLO」の口コミ評価はいかに | ジャキリブログ

プログラミングでドローンが飛ぶ!プログラミング教育用「TELLO」の口コミ評価はいかに

プログラミング教育

みなさんはプログラミングでドローンを飛ばせることはご存知でしょうか?実はご家庭でも今回紹介するドローン「TELLO」を買うことによって、プログラミングでドローンを飛ばすことができます!

今回は、子供がプログラミングに興味をもつきっかけになるドローン「TELLO」の紹介をしたいと思います。口コミやおすすめされた通り良いドローンなのか、実際に使ってみた感想やおすすめの理由など詳しく解説しています。

プログラミングに興味をもつきっかけに最適な教材だったので、プログラミング教育へのきっかけに参考になればと思います。

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評判通りおすすめ!「TELLO」

「TELLO」は中国のドローンで有名なメーカーDJI社が出すプログラミング教育用ドローンになります。

TELLOは室内用のドローンの中ではすごく安定していて、価格は、12,000円~12.980円となっています。 100g未満のドローンで外で飛ばすのが難しく、カメラはありますが、ブレの補正がないドローンとなるので、撮影などには向きません。

しかし、プログラミング操作が可能で安定もしているので、プログラミング学習や室内で子供が遊ぶ用に最適な機体です。 単品のセット内容はこのようになっています。

バッテリーは1つ(13分飛行)で飛ばすのに必要最低限のモノが入っています。

ブーストコンボというバッテリーが2個追加と充電ハブがついているセットが18,000円~19,249円で売っています。バッテリーは単品で買っても高いので、長く使いたい、遊びたい方はブーストコンボをおすすめします。

詳細な性能

詳細な性能はこのようになっています。

重量 81.6g
飛行時間 13分(バッテリー1個で)
充電時間 約1時間半
バッテリー 3.8v 1100mAh
伝送距離 100m
カメラ画質 5MP (2592×1936)
周波数 2.4Ghz
操作モード モード1,モード2(変更可能)
機体のサイズ 9.2 x 9.8 x 4.1 cm
価格 12,000円~12.980円

その他にプログラミングで操作が可能で、Scratchでパズルのような形で簡単にプログラミングしたり、プログラミング言語の「Python」や「Swift」「BASIC」で飛ばすことができます。

評判はいかに?

Amazonの口コミだと1,034で星4.2と高評価です。批判的なレビューとしては、不良品だったというレビューがありました。

実際に使ってみた感想として、評判通り「TELLO」はプログラミングもできて、操作性も良いドローンでした。

不良品があったというレビューがありましたが、返品対応もしています。

そして、子供が使い、何度も墜落しましたが丈夫なため壊れていません。プロペラガードも付属していて、心配な方はさらに保護するプロペラガードもあるので、そちらをつければより安心です。

プログラミングで飛ばせるドローンは少ないため、ドローン×プログラミングの一番の選択肢がこのTELLOとなっています。

おすすめする理由(メリット)

そして、「TELLO」を選んでよかった点を実際に使ってみた感想と合わせて紹介していきます。メリットは簡単にまとめると下記の通りとなります。

・プログラミングで飛ばすことができる
・初心者でも操作しやすい
・100g未満で軽く室内で気軽に飛ばせる
 

主にこの3つが「TELLO」の大きなメリットです。

プログラミングで飛ばすことができる

プログラミングで飛ばすことができるドローンは少なく、日本でとなると、「TELLO」が一番手軽にプログラミングができるドローンになります。

スクラッチで飛ばせるのはもちろんのこと、他の実務でも使われるプログラミング言語の「Python」や「Swift」などで飛ばせるのも良い点です。プログラミングに興味を持つきっかけになります。

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初心者でも操作しやすい

100g未満のドローンは飛行が安定しないことが多く、小さい子が初めて操作するには少し難しいです。

ただし「TELLO」は100g未満のドローンの中ではトップクラスに安定しているので、初心者の方でも飛ばしやすく、楽しむことができます。

プロペラガード

加えて、屋外でも室内でもドローンを飛ばすにおいて、プロペラガードは必須になってきます。どこかにぶつけてしまった時に傷をつけずに済みます。

そして、壁に直接プロペラがあたらないので、故障しづらいです。心配な方は上記で紹介した通り、プロペラ全体を覆うプロペラガードも別売りであります。

100g未満で軽い

こちらのドローンは81.6gと100g未満のため、軽く上記のメリットにもつながりますが、当たっても痛くなく、比較的安全に飛ばすことができます。 そして、風に煽られて外で飛ばすのは難しいですが、100g未満なので、機体申請や飛ばすのに許可がいらないです。よって、自由に飛ばすことができます。

まとめ

今回はおすすめドローン「TELLO」を紹介しました。プログラミングを学ぶきっかけや室内で子供が遊ぶ用ドローン初心者に特におすすめです。

これからドローンを初めて見たいという方や興味を持った方、いきなりの操作に不安な方はぜひ「TELLO」から始めてみてください!

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