プログラミングで使う「演算子」とは?をわかりやすく紹介! | ジャキリブログ

プログラミングで使う「演算子」とは?をわかりやすく紹介!

プログラミング教育

みなさんはプログラミングで使う「演算子(えんざんし)」をご存知でしょうか?

名前は聞いたことあるけど実際に説明するとなると難しいかもしれません。

そこで今回は演算子について分かりやすく説明しながら、実際の演算子の種類や使い方などを紹介しようと思います!

今回、プログラミング講師で普段子供たちに教えている私が数学やプログラミングを知らない人でも分かるように詳しく説明するので気軽にぜひご覧ください!

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演算子とは?分かりやすいように簡単説明!

演算子(えんざんし)とは、

ある集合の元 (げん) に他の集合の元を対応させる一定の演算記号。(goo辞書)

辞書を読んでしまうとなにか難しく感じてしまいます。簡単に説明すると、

演算子は、プログラム言語において特定の演算を行うために使用される記号のことです。

演算とは計算することなので、例えば簡単なものだと「1+1=2」の「+」が演算子となります。

演算子を使おう!演算子の種類と使い方

演算子にはいくつかの種類があります。主な種類は下記になります。

・算術演算子
・比較演算子
・論理演算子

それぞれの特徴や使い方を学んで、プログラミングに活かしていきましょう!

算術演算子

算術演算子は、言い方で難しく感じるだけで、算数や数学で足し算、引き算などで使う「+」や「‐」などのことです。

数値を扱うプログラミング言語で使われる演算子になります。算術演算子を使うことで、数値データを加算、減算、乗算、除算、剰余演算(余りの計算)などの演算を行うことができます。

以下が代表的な算術演算子です。

  • 加算演算子(+):2つの数値を足し合わせます。
  • 減算演算子(-):2つの数値を引き算します。
  • 乗算演算子(*):2つの数値を掛け算します。
  • 除算演算子(/):2つの数値を割り算します。
  • 剰余演算子(%):2つの数値の剰余(余り)を計算します。

使い方

こちらは普通の計算と同じなので、簡単に説明します。

まず掛け算である乗算演算子(*)では普通の計算では「×」を使いますが、プログラミングでは「*」を使うので注意しましょう。

続いて割り算である除算演算子(/)では「÷」ではなく、プログラミングでは「/」を使います。

まず下記のように割り算は分数に表すことができます。

そして、分数の棒「ー」を斜めにしたものと覚えておきましょう!

昔は÷が使えなかったので代わりに「/」を使っていたことから現在でもこちらになっています。

比較演算子

比較演算子は「比較」という言葉でピンとくる方はいるのではないでしょうか?比較演算子も算数や数学で使う「>」や「<」などの不等号などのことです。

比較演算子は、プログラムの中で2つの値を比較するために使用される演算子です。比較演算子によって2つの値を比較し、真偽値(真か偽か)をデータとして送ります。

以下が良く使われる比較演算子です。

  • 等しいかどうかを比較する「==」
  • 等しくないかどうかを比較する「!=」
  • より大きいかどうかを比較する「>」
  • より小さいかどうかを比較する「<」
  • 以上かどうかを比較する「>=」
  • 以下かどうかを比較する「<=」

使い方

詳しく紹介すると長くなってしまうので、今回は「>,<,>=,<=」を紹介していきます。

まず分かりやすいので、例えを用いて説明します。

道にイヌとネコがいたとします。その2匹の大きさを伝えるときに使います。

1イヌがネコより大きいとき

2ネコがイヌより大きいとき

このように

「>」のときは「大きい>小さい」と左が大きく、右が小さい
「<」のときは「小さい<大きい」と左が小さく、右が大きい

となります。

このような形で分岐処理や反復処理を行うときの条件に使ったりします。

論理演算子

論理演算子が一番聞きなじみのない言葉かもしれませんが、「かつ」や「または」などのことです。高校数学だと「集合と命題」という数の範囲で出てきます。

論理演算子は、論理式や真偽値の計算に用いられる演算子のことです。主に、真偽値を扱うプログラミング言語やデータベース、論理回路などで使用されます。

以下が代表的な論理演算子です。

  • 論理積(AND)「かつ」
  • 論理和(OR)「または」
  • 否定(NOT)「ではない」

少し文章だと分かりづらいので、使い方を見て、イメージをつかみましょう!

使い方

論理積(AND)「かつ」論理和(OR)「または」を例にして使い方を紹介します。

例えば、朝ご飯が{「パン」かつ「ごはん」}ということを表したとします。すると

1朝ご飯が「パン」
2朝ご飯が「ごはん」
3朝ご飯が「パン」と「ごはん」

「かつ」は両方とも満たしているとき、正しいので、「3」の朝ご飯が「パン」と「ご飯」両方だったという意味になります。

逆に朝ご飯が{「パン」または「ごはん」}ということを表したとします。すると

1朝ご飯が「パン」
2朝ご飯が「ごはん」
3朝ご飯が「パン」と「ごはん」

「または」はどれか1つでも満たしているとき、正しいので、「1」、「2」、「3」すべてがOKでパンかご飯どちらか1つでもあれば「または」という意味になります。

日常では「または」はどちらか1つになりますが、数学やプログラミングの世界では「かつ」も「または」に入っています。

このような形でこちらも分岐処理や反復処理を行うときの条件に使ったりします。

まとめ

プログラミングでプログラミングで使う「演算子(えんざんし)」を説明しました。

基本をしっかりと学ぶことによって、自分がやりたいプログラミング(ゲームやweb制作、アプリ開発など)の近道になります。

基本もしっかり学びながらプログラミングライフを楽しみましょう!

このサイトではプログラミングの教育に関わることを発信しているので、子供がプログラミングに興味を持った親御さんやご本人自身ぜひ参考にしてください!

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