みなさんは、YouTube Premium入っていますでしょうか?広告なしやオフライン再生ができたりなど、便利で検討すべきサブスクリプションだと思います。ですが、通常のプランで月額1,180円が固定費でかかってきてしまうので、減らせるだけ減らしたいと思います。
そこでまだ日本では導入されていないですが、海外でテスト中の広告だけをカットする「Premium Lite(プレミアム ライト)」というサービスが出てきました。後に日本でもリリースされたときに使うべきかどうか検証を兼ねて紹介しようと思います!
Premium Liteとは
Premium Liteとは現在、ベルギーやデンマーク、フィンランドなどのヨーロッパでテスト中のYouTube Premiumの機能の1つ広告なしだけに特化した有料プランになります。
YouTube Premiumにおいて広告なしは一番大きなメリットです。広告なしのためだけにサービスを利用する人も多いため、ありがたいプランです。
「YouTube Premium」についてはこちらの記事で紹介しているので良かったらご覧ください。
料金
料金の方は月額6.99ユーロ(EUR)となっていて、YouTube Premiumの方が月額11.99ユーロ(EUR)となっていて日本で利用が可能になった時に料金がどのようになるのかは分からないですが、割引率をもとに計算し、日本円にするとPremium Liteは約688円となります。よって、ほぼ学割料金でサービスが使えることになります。
Premium Liteに乗り換えるべきか
結論として、音楽サブスク(定額料金サービス)を使わない人は「Premium Lite」に乗り換えるべきだと思いました。
理由の方は
・音楽サブスクは最安でも500円ほどかかる
・広告なしがメリットとして大きく、音楽以外の機能は代替が可能
です。
固定費の月の差額約492円は大きい
固定費の削減は節約をする上でとても大事なので月額約492円減らすことができるのは大きなメリットです。
年で5900円ほど差が生まれ、乗り換えることによって、焼き肉に行けるお金が生まれます!
音楽サブスクは最安でも500円ほどかかる
次に音楽サブスクを使う方には乗り換えるのをおすすめしない理由として、音楽サブスクは最安でも500円ほどかかってきます。さらに、一般的なApple MusicやSpotifyなどは980円かかってきます。
YouTube PremiumではYouTube版の音楽サブスクであるYouTube Music Premiumが利用できるようになるため、乗り換えないほうがお得です。
広告なしがメリットとして大きく、音楽以外の機能は代替が可能
やはり、広告なしのメリットがとても大きく、それだけで十分利用する価値があるYouTube Premiumだったため広告なしに特化したPremium Liteは魅力的です。
そして、音楽以外の機能は代替が可能です。
オフライン再生の方は無料Wi-Fiが使えるところでできるだけ見たり、画質を下げることによって通信量を比較的下げることができます。
バックグラウンド再生はブラウザを使ったり、アプリを使うことによって再生することができます。
以上のことから音楽サブスク(定額料金サービス)を使わない人は「Premium Lite」に乗り換えるべきだと思います。学生の方やファミリープランで安くできる方も乗り換えなくて良いと思います。
まとめ
Premium Liteについて紹介しました!まだヨーロッパの一部でテスト中で日本で導入されるのはいつなのか分かりませんが、うまく利用できると良いサービスなので、早く導入されるとうれしいですね!
導入された際にすぐ利用できるように今のうちから検討してみましょう!
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