みなさんは、カレー激戦区の神保町の有名カレー店「欧風カレー ボンディ」をご存じでしょうか?歴史あるカレー屋さんで柔らかく煮込まれた牛が入ったビーフカレーが美味しいです!
そんな有名店なのですが、細い路地を入るため、少し場所が分かりづらいです。そこで今回は「欧風カレー ボンディ」の紹介に加え、行き方を丁寧に解説していきます!
「欧風カレー ボンディ」がどんなお店か知りたい人はもちろんのこと、初めて行く方や道に不安な方はぜひご覧ください!
欧風カレー ボンディ
「欧風カレー ボンディ」は東京の神田神保町に1973年オープンしたカレー屋さんです。港区の「芝浦店」や目黒区の「洗足店」など計9店舗あります。(公式ホームページ)
アクセス(行き方)
神保町駅の「A1」もしくは「A6」出口から徒歩2分で行くことができます。
比較的わかりやすい「A1」出口からの詳しい行き方を解説します。「A1」を出たら「吉野家」のほうに歩いていきます。
まっすぐ歩いていくと右手に「矢口書店」という本屋さんがあるのでそこを右に曲がります。
すぐ左手のところに細い路地があるので、そこを入っていきます。
するとボンディの看板があり、その建物に入り、階段を上るとボンディ到着です。
営業時間
営業時間は
月〜木 11:00~20:00(L.O19:30)
【金】 11:00~20:30(L.O20:00)
土,日,祝 10:30~20:30(L.O20:00)
です。定休日は不定休となります。行く際は、公式ホームページまたは、インスタをチェックしましょう。
お昼が特に混みます。自分が行ったのは平日の昼間11時半ぐらいでしたが、並んでいました。1人で行ったのとタイミングが良かったのかすぐ入ることができました。
混雑を避けたい方は、11時すぐに行くなどして、お昼のピーク時間を避けるようにしましょう。
カレー激戦区 神保町
神保町といえば、カレーの街となっていて、カレーの激戦区です。昔からカレーの美味しい店はたくさんあったのですが、メディアの影響で2000年代からよりカレーの街としての知名度が上がりました。(東洋経済オンライン)
そこからよりカレー店が生まれ、カレー激戦区へとなっていきました。
そのカレーの街となったきっかけともいえる有名店が、今回紹介する、当時では珍しかった欧風カレーのお店「ボンディ」です。
ボンディ「ビーフカレー」の感想
自分はボンディおすすめの「ビーフカレー」の中辛にチーズをトッピングしました。ボンディのビーフカレーですが、肉がゴロゴロ入ってスパイシーで美味しかったです!旨味そして、フルーツの甘味もあって「これが有名店の味か!」と思いました。
中辛を選んだのですが、かなりスパイシーで一般的なルーの中辛よりも辛く、少し汗が出てきました。辛いのが苦手な方には甘口をおすすめします。
ボンディではカレーを頼むと、まず蒸かしたジャガイモが出てきます。
単品で食べるのは、もちろんのこと、こちらのジャガイモもご飯に入れて、食べるのがボンディスタイルらしいです。ご飯にはチーズがついていて、こちらで十分な方はチーズトッピングしなくて良さそうです。
トッピングのチーズはパラパラタイプではないので、すぐに食べないとカタマリになります。正直、チーズはなくても良いかと思いました。
ビーフカレーが1,500円、チーズトッピングが150円で合計1,650円でした。少し贅沢なカレーです。ジャガイモがついてくるので、ライス普通でしたが、お腹パンパンになりました。少食の方や女性の方は少なめでも良いかもしれません。
ビーフカレーの他にもいろいろなカレーがあります。テイクアウトもしていて「ボンディ」はプリンも有名らしく、次訪れた際は食べてみようと思います!
まとめ
神保町の人気カレー店「欧風カレー ボンディ」を紹介しました。少しお高めなカレーですが、スパイシーで美味しく、ジャガイモも付いて満足感があります。
ぜひ東京に行った際は訪れてみてください!
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