みなさんは、楽天での買い物やサービスを使いますでしょうか?楽天経済圏で生活をするとポイント倍率が上がり、合わせて使うことによってのお得が生まれ、上手に節約をすることができます。
そんな楽天経済圏の中の電子書籍サービス「楽天Kobo」の使い勝手を人気の電子書籍サービスの「kindle」も使用している自分が比較もしながら紹介していきます!
楽天Koboとは
「楽天Kobo」とは楽天の電子書籍サービスで、約400万冊もの書籍を扱っています。サービス自体を利用するのに月額料金はかからず、電子書籍を買う際にその電子書籍の値段がかかります。オンライン上の本屋さんで本を買うという形です。
「スマホやタブレット、パソコンのアプリ」や「電子書籍リーダー」で読むことができます。
そして、100円ごとに1ポイントの楽天ポイントがつき、1回の注文で1000円以上使うと、SPU(*)の対象となり、ポイント倍率が+0.5倍されます。わずかなポイントアップですが、「楽天Kobo」を使うだけなので手軽にポイントをもらえます。
*SPU(スーパーポイントアッププログラム)
楽天市場でお買い物をする際に他の楽天サービスの利用条件をクリアすると、どんどんポイント倍率が上がる仕組みです。例えば、楽天モバイルを契約していると、楽天市場でお買い物をする際にずっと+1倍ポイント多くポイントがつきます。
kindleと比べての使い勝手
自分は、スマホもしくはタブレットのアプリで読むのですが、「kindle」と比較をして、違いはないのですが、「楽天Kobo」のほうがすこし使いづらいというのが率直な感想です。
一致点、類似点
一致していたり、ほとんど変わらない点は下記のとおりです。
- 品揃え
- 大まかな操作性
「楽天Kobo」では買えず、「kindle」では買えないというものは、ほとんどありませんでした。しいて言うと、Youtube配信者の方が無料の電子書籍を出しましたなどの自己出版というときなどは、「kindle」が多いですが、その時だけ「kindle」を使えば問題がありません。
大まかな操作性も変わらないのですが、細かいところで一つ、下記の相違点でもあげるのですが「楽天Kobo」のほうがページを一気にめくりづらいというのが少し残念でした。
相違点
自分が気になった相違点は下記のとおりです。
- ページを一気にめくりづらい
- レビューが少なく、他でレビューなど調べる手間が発生する
ページを一気にめくりづらい
ここが一番のデメリットかと思います。「楽天Kobo」ちょっと先を読んでいて前の部分との関連性に気づき戻りたいとなった時、いっきにスライドはできず、目次の項目ごとになってしまい、しおりをつけていないと戻るのにまたページをめくって探さなければなりません。
一方で、「kindle」ではいっきにスライドをすることができ、止まった部分に白い小さい〇印がつきさっき自分はここまで、読んでいたからなど、記憶をたどって自分が探していたページにたどり着きやすいです。
kindle
楽天Kobo
レビューが少なく、他でレビューなど調べる手間が発生する
「Amazonストア」と「楽天ブックス」を比べてもレビューの差があるのですが、「kindle」の方はストアにレビューがあり、豊富なので買う本を決めていない際や本選びの際に役立ちます。「楽天Kobo」はどうしても「kindle」もしくは、他の物で調べてから買うとなってしまい買う本をしっかり決めていないと二度手間です。
以上が実際に使ってみて感じた点で、慣れてくれば、問題のない部分なのかと思います。
まとめ
「楽天Kobo」の使い勝手について紹介しました。楽天経済圏で生活していく上で、本を読む方はお得なサービスなので、一度使ってみることをおすすめします。
「kindle」をずっと利用していた方も慣れてくれば問題なく使えると思います!
楽天のサービスを上手に使い節約していきましょう!
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