みなさんは、クレジットカード何をお持ちでしょうか?今、たくさんの種類のクレジットカードがあり、持っている方も持っていない方もどれにしようか迷われると思います。
自分も記念すべき最初のクレジットカードを何にするか迷いました。迷い、調べ抜いて「楽天カード」にしました。利用した結果、楽天カードにしてとても良かったです。
そんな実際に利用している自分が、クレジットカードの中で初めてクレカを作る方や学生の方にもおすすめできる「楽天カード」をメリットや作り方、注意点まで初心者の方にも分かりやすく紹介していきます。
楽天カードとは「メリット・デメリット」
CMの楽天カードマンでお馴染みの楽天カードは、楽天グループが発行しているクレジットカードとなります。おすすめな楽天経済圏(*)のスタートに必須のカードとなっています。そして、クレジットカードを初めて作る学生の方や初心者の方にもおすすめのクレジットカードとなっています。
*楽天経済圏
楽天銀行や楽天モバイルなど楽天のわたしたちの生活にかかわるサービス群のことです。このサービス群を使うことによって日常生活で時間もあまりかからず、お得にポイントを貯めることができます。
メリット
楽天カードにはメリットが大きく、初心者の方もそうでない方にもおすすめできるクレジットカードとなっています。そんなメリットを簡単にまとめました。
・ポイントが貯まりやすい
・ポイントが使いやすい
・年会費無料
ポイントが貯まりやすい
楽天カードのメリットとして、ポイントの貯まりやすさが1つに挙げられます。まず、還元率が高く通常でも1%あります。これだけでも月に10万円の支払いで1,000円分のポイントが返ってきます。
さらに楽天カードを作ると、楽天市場でのお買い物が楽天カード利用で+2倍ポイントが貯まります(合わせて3倍ポイント)。よって、1万円のお買い物で300円分のポイントが返ってくるようになります。
(楽天ホームページ)
楽天経済圏ではさらに他のサービスを使うことによって、簡単にポイントが貯まっていきます。
ポイントが使いやすい
ポイントが貯まりやすいのに加え、ポイントが使いやすいのも楽天の良い点です。楽天カードでは「楽天ポイント」として、ポイントがどんどん貯まっていきます。使い道は多岐にわたります。まとめると下記の通りとなります。
・楽天サービスでの利用
・楽天カードの支払い(通常ポイント限定)
・楽天ペイで実店舗支払い
・楽天銀行の振込手数料
・マイル交換
など他にも様々な利用方法があります。特に楽天サービスは様々な種類があるので、楽天市場でのお買い物はもちろんのこと、携帯料金や電気、ガスなどもポイント支払いすることができます!
楽天ペイではポイントを使うのにもかかわらず、そこに1%ポイントがつきます。ドラッグストアなどどんどん利用できる店舗が増えてきているので、おすすめです。
通常ポイントと期間限定ポイント
楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントという2種類のポイントがあります。通常ポイントは1年以内にポイントが新たに付与されれば、消えることはありませんが、期間限定ポイントは有効期限を過ぎると失効してしまうので、注意が必要です。
年会費無料
上記のメリットがありながら、年会費が無料となっています。ずっと年会費無料なので、無理して使う必要もありません。
楽天カードの作り方
初めてクレジットカードを作る方でも分かるように楽天カードの作り方を紹介していきます。申し込みの前にまず「キャッシュカードまたは通帳」と「運転免許証などの身分証明書」を用意しておきましょう。
用意が出来たら、楽天カードを作るために申し込みです。手順を簡単にまとめると以下の通りです。
・楽天カードホームページへ
・カード申し込み手続き
・審査を待ち、カードが届いたら登録
詳細を分かりやすく説明していきます。
楽天カードホームページへ
まず「楽天カード」と検索もしくは、こちらアフィリエイトリンクの楽天カードからホームページに行きます。そして、楽天会員の方とそうでない方どちらかのボタンをクリックします。
カード申し込み手続き
どちらかのボタンを押すと、カード申し込み手続の方に移ります。手順は「基本情報」→「勤務先情報」→「楽天会員登録情報(楽天会員の方はなし)」→「同意・確認」です。
まずカードのブランドを選択したりなどの基本情報の入力をします。
カードブランドは迷ったら世界シェア1の「VISA」にして、楽天はメールが多く届くため、後からでも設定はできますが、お知らせは「受け取らない」を選択することをおすすめします。
その他の情報を手順に沿って、入力したら準備完了です。
審査を待ち、カードが届いたら登録
審査に時間がかかるので、1~2週間ほど待つとカードが届き利用を開始することができます。そして、楽天カードアプリを入れ、アプリまたは、パソコンで検索し、カード会員専用サービスの「楽天e-NAVI」にカードを登録しましょう。
楽天e-NAVIページ(https://www.rakuten-card.co.jp/service/e-navi/start_procedure/flow/)
楽天カード
RAKUTEN CARD,INC.無料posted withアプリーチ
そうすることによって、利用明細やお支払い情報を簡単に見ることができます。
注意点(デメリットも)
楽天カードは、メリットが大きくおすすめなクレジットカードですが、使う際の注意点やデメリットがあります。頭の片隅に入れておきましょう。
・期間限定ポイントの有効期限
・コールセンターと繋がりにくい
・ETCカードに料金がかかる
どれも注意しておいて損はありません。
期間限定ポイントの有効期限
メリットで説明した通り、期間限定ポイントには有効期限があり、期限を過ぎてしまうと失効してしまいます。使い道を仕組化やルーティン化している人は、問題ないと思いますが、カードを作ったばかりの人はこちらに注意しましょう。
このように楽天市場ホームページから確認することができます。ポイントの期限はキャンペーンごとにそれぞれで、1か月ほどなものが多いです。期限が月末だけでなく、15日などもあるので注意しましょう。
コールセンターと繋がりにくい
楽天のサービス全般にも言えることなのですが、人気のため、コールセンターが繋がりにくくなっています。疑問点など調べれば解決する問題が多いですが、万が一出てきたときは早めに対処するようにしましょう。
ETCカードに料金がかかる
楽天カードでETCカードを発行しようとすると、年会費が550円発生します。ただし、会員ランクをプラチナまたは、ダイヤモンドにキープすることによって、年会費は無料となります。楽天経済圏を活用することによって、こちらのデメリットは無くすことができます。
そこまで楽天サービスまたは、楽天市場をあまり使わない方はETCカードは別の年会費無料のクレジットカードから発行するようにしましょう。
ETCカードの年会費も無料のクレジットカードですが、いろいろなポイントを得てしまうと管理が大変なので、自分が良く使うサービスのポイントがつくものにしましょう。
ちなみにおすすめは、「リクルートカード」や「Tカード Prime」、「Visa LINE Payクレジットカード」などとなっています。
まとめ
クレカ初心者の方、学生の方にもおすすめな「楽天カード」を紹介しました。クレジットカード、特に楽天カードは使うだけでポイントが貯まるため、現金支払いをするのは勿体ないです。1万円の買い物で100円分もお得になります。
まだ楽天カードを作っていない方はぜひご検討してみてください!
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